CARPA130は前方/車内の2つの映像と音声を記録します。前方と車内を同時に撮影しますので、交通事故などの車両トラブルだけではなく、車内でのトラブル、防犯対策等に役立ちます。
また、車内のカメラと音声は、本体スイッチでオン/オフの切り替えも可能ですので、車内だけ撮影したくない時にも、スイッチ一つで対応できます。
本製品は、起動・操作・衝撃感知した際の動作を、音声によるアナウンスで伝えます。
運転中でも目を離さずに耳で確認できるので、安全にお使い頂けます。
エンジンスタートで動作を開始し、エンジンが停止するまでの動作中は常に撮影を続けています。
本製品は、撮影中に容量が一杯になった場合も、自動で古いファイルから順に削除をしながら撮影を続けます。
その為、衝撃センサーが感知しないような軽微な接触や、車体へのいたずらなども撮り逃す心配がありません。
本製品には赤外線ライトが内蔵されており、暗い車内でもはっきりと撮影する事ができます。
赤外線は人の目には見えませんので、撮影された映像では明るく映りますが、実際に車内が明るく見えることはありません。
※ 赤外線ライトの効果は、ご利用の車種や設置の仕方などによって変わります。
本製品は、最大32GBまでのSDカードに対応しており、4GBで約3時間、32GBなら約24時間の撮影データが保存できます。
※通常録画+イベント録画の合計となります。
付属ソフトを利用すると、前方/車内の撮影映像を同時に再生できる他、走行時の時間・位置・速度・方位・衝撃センサーなどを確認できます。
また、本製品は映像をmp4形式で保存しているため、付属ソフトを利用しなくても、直接QuickTime等の動画プレイヤーで再生する事もできます。
本製品は、GPSを内蔵していますので、自動で時刻を取得し設定します。常に正確な時間を記録でき、余計な手間もかかりません。
さらに、速度や位置情報、方位といった走行時の情報をしっかりと記録していますので、「いつ・どこで・どのように」衝撃を受けたのかを正確に把握する事ができます。
※GPSを正しく受信できない環境では、実際と異なる速度・位置・地図表示となる場合があります。
本製品には3軸Gセンサー(衝撃センサー)を搭載しており、前後・左右・上下の振動をそれぞれ記録しています。
急ブレーキや急発進、衝突や衝撃などがあった場合、即座にGセンサーが感知し、その撮影データを保護ファイルとして保存します。
Gセンサーの感度は設定で変更できますので、走行中に頻繁にGセンサーが反応してしまう場合は、感度を下げることも可能です。
撮影した際の位置情報ををGoogle Mapsに連動させて表示する事ができます。
地図の位置表示は再生中の映像に連動して書き換わり、映像にあわせて地図の上を移動していきます。
その為、走行ルートの記録や確認にも、便利にご利用いただけます。
本製品は付属のSDカード以外に、別途ご用意頂いたSD(SDHC)カードでもご利用できます。
付属のSDカード以外をご利用の際は、なるべく高速なSDカード(class6以上)をお選び下さい。また、「SanDisk(サンディスク)製 class4以上 のSD(SDHC)カード」に関しては、弊社の方で動作の確認をしております。
ただし、付属品以外のSDカードをご利用の場合(弊社で確認しているSDカードも含む)は動作の保証は致しませんので、予め正しく動作するか十分に検証した上でご利用ください。